夕方、彼が仕事から帰ってから、義母も一緒に弁護士事務所に向かう中、かんぽの方から彼宛に電話有り。
月曜に義母受取の手続きをしてきた保険のうち、三男が指定代理人になっている保険の特約分の受取について、昨日、三男が窓口に手続きにきて、月曜の手続きの差戻し依頼をしてきたと。。。
もう、呆れてものが云えない。
義母が受取人になっていて、義母本人が窓口に出向き、きちんと手続きをし、義母が受取るようにしているものを、なんで三男が差戻し請求をするのか❔❔❔
どこまで、金の亡者なんだ❔❔❔
そこまでに成り果ててしまったのか。。。
普通、正当な受取人である義母が既に受け取ったのなら、そこで「そうでしたか」と、引き下がるよね❔
取り消してくれなんて、どの口が云う~って。。。
情けないやら、空しいやら・・・そんな想いを持ちながら、弁護士事務所へ。
弁護士さんには、感情が完全に昂ぶってしまっている彼の話を整理しながら、簡潔に、何が出来て何が出来ないかをまとめていただき、遺留分相続の請求と、義母の土地の返還請求と、引き出された義母の預貯金(保険受取分)の返還請求、三点を依頼。
帰ってきてから彼は弁護士さん、凄いなぁと感心しきり。
彼は感情的になりすぎて、話がまとまらない。
彼は三男に社会的な制裁を加えたがっている。
気持ちは凄く良くわかるけど、そこまでしてイイコトなど、一つもない。
みんな辛く悲しい想いをするだけ。
弁護士さんに「何が出来て何が出来ないか」伺った際、彼が不当だと想っていた事案は「出来ない」部類だったので、余計に腹立たしいようで。
なんとか、彼の気持ちをおさめたい。
一応、今回、弁護士さんに依頼した事案全てが上手くいったら、鞘に収めると約束してくれたけど。。。
もう、悲しい想いをするのはたくさん。
男性のそう云う気持ち、わからないでもない。
でも、実際に行動に移してしまったら、また、彼が居なくなってしまうのでは・・・と云う、大きな不安にかられて、怖くなる。。。
昨日、一緒にお風呂に入りながら、そのことも伝えた。
私の気持ちもわかってくれたらいいなぁ。。。
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