マスク~花粉症・PM2.5・新型コロナウィルス対策だけど、ダイエット効果も期待して。

数日前~お風呂に入りながら、ふと想い出したのがコレ。

そう云えば~私、持ってたな・・・と。。。

数年前の2017年、花粉症対策にダイエット効果もプラスされれば、一石二鳥だな♡~と、想い買ったモノ。

実際、当時マンション3階住み、毎日の階段の昇り降りで、このマスクをつけていると息苦しく、身体に負荷がかかっていることが感じられ、ダイエットにはならずとも、エネルギー代謝は上がってる気がして気に入って、暫く使っていました。

そんな、『マスクつけるだけダイエット』お風呂上りに本棚から引っ張り出してみました。

すっかり忘れていたのだけど、マスク~はやっぱり挟んでなかったww
(使い切ってました。)

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手に入るのか試しに検索してみたけど、案の定~新品で売られているところはなし。(苦笑)
中古もマスクなし。

~そうだよね。

新型コロナウィルスのおかげで、2月上旬からどんなマスクも入手困難な状態です。

我が家は、彼がPM2.5アレルギー持ち&喘息、私が長年の花粉アレルギー持ちで、普段から

このマスクを愛用していて、幸い、本当に幸い、1月下旬、コロナ騒ぎ直前『この分じゃ、マスク買えなくなるな』って、彼の直感でネットでまとめ買い。
ホント、買えなくなる一歩手前でした。

マスクは感染を完全に防ぐものではありませんが、このマスク

●しっかりとした3層構造で、ホコリや花粉をブロック。
●空気中の微粒子・ウイルス飛沫・花粉を99%カットフィルターを採用。

バクテリアBFE(かぜなどの咳やクシャミの飛沫のろ過効率:3μm):平均99%カット
微粒子PFE(微粒子のろ過効率:0.1μm):平均99%カット
ウイルスVFE(ウイルス飛沫のろ過効率:平均約3.0μm):平均99%カット
花粉粒子の捕集ろ過効率試験(粒子サイズ約30μm):平均99%カット

・・・フィルターの透過性試験測定値
(一財)カケンテストセンター測定

PM2.5(微小粒子状物質)とは、2.5μm以下の小さな粒子のことで、発生源は焼却炉などのばい煙を発生する施設や、鉱物の堆積場などの粉塵を発生する施設などがあります。
また、PM2.5はとても小さい粒子の為、肺の奥深くまで入り込みやすく、呼吸器系への影響が心配されています。
現に、彼はこのPM2.5粒子が入り込むと、かなり呼吸が苦しくなるようです・・・
(このマスクは、PM2.5よりも小さい微粒子PFE0.1μmを99%カットするとされています。)

実はこのマスク~ツルハブランドなんだけど、製造元がアイリスオーヤマで♡
アイリスでも同等のマスクがあるのか調べたいだけなのに、ツルハもアイリスオーヤマもマスクのページ繋がりませんww

~話がズレましたが、このマスクは個包装されていて、使うまでは完全に無菌状態で安心です。

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先の『マスクつけるだけダイエット』。

この本についていたマスクも高機能。

表面部+フィルター部(3層)+内側口元部の5層構造で、0.1μmの粒子を98.9%以上カットし、フィルターとして性能は一般のマスクを大きく上回ります。
インフルエンザウイルスの大きさは0.1μm、くしゃみや咳に伴い飛散するウイルスは水分に覆われ5μm以上の大きさになります。
また、スギ花粉の粒子は20~40μm、檜花粉の粒子は30~40μmになります。
そして、PM2.5の粒子は先の説明の通り、2.5μm。

マスクとしての性能はバッチリ。

そもそもマスクつけるだけダイエット~と云うのは、高機能マスクで呼吸に負荷をかけ、呼吸筋を鍛えることを目的としていて、結果ダイエットに繋がる~ということでした。

呼吸筋とは呼吸をする時に使う筋肉で、横隔膜を指します。
呼吸筋が鍛えられると、呼吸機能も高まります。
それは、身体により多くの酸素を取り込むことが出来、脂肪がよりよく燃焼、血流が良くなり内臓機能も活性化、そして、より多くのエネルギー消費がされ『基礎代謝』が上がる~ということになります。

基礎代謝は筋肉量が増えることでもアップするそうなので、4月から通い始めたスポーツジムでの筋トレや腹式呼吸で腹筋を鍛えてもGOODなのね♪

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『エムズワン 立体型マスク』も呼吸により負荷をかけることが出来れば、ダイエットマスク同等の効果が期待出来るかも?

同じように5層、マスクに表面部と内側口元部をつければイケるんじゃね?~なんて、マスクにカバーをつけることを想いつき。

手作りマスクならぬ、手作りマスクカバー検討中であります♡

マジ本気。

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