三女の成人式。

今日は・・・三女・珠の成人式。。。

今は一緒に住んでいなくても、
一応、母親として、
長女・次女と同じように
振袖一式準備して、着付け予約して、
着せてもらって、写真撮影してやりたかった。

早目早目に予約入れて
珠にも伝えていたのに、
だいぶ後になって
『おばあちゃんが予約してくれたから、
おばあちゃんにしてもらう』
~と。。。

次女・ちいは
『ママにしてもらえば良いのに』
と、ババアの前で云ってくれたそう。

おばあちゃん困ってた~と。
(三女・珠談)

してやりたかったよ。
私がどんな気持ちで予約を断ったか。。。

ババアは、
私と一緒に住んでるんだから、
毎日住まわせて世話してやってるんだから、
私がやって当然
~と、想ってるんだろう。
子どもを捨てた母親が今更何を云うか~と。

亡妹を思い浮かべて、
甥っ子達の成人式を
(してやりたかったろうに。。。)
と妹の想いに寄り添うことはあっても、
私が同じように「してやりたい」と想うってことや、
私に対しては
(してやりたいだろうに。。。)
とは想わないんだろうな。

三女・珠だって
『ホントはママにしてもらいたかった』
って想ってるかも知れないってことや
実際、私がしてやるつもりで予約入れてたこと、
断腸の想いで断った~ってことも。

『娘が親としての勤めを果たさず、
してやらないから、
孫が不憫だから自分が祝ってやった』

と、勝ち誇ったように想ってるんだろう。

でなきゃ、私が子ども達と別れる時
『着物を置いていけ』なんて言葉だって
出ないだろうし。

私には
『子ども達を捨てた母親』
と云う怒りしかないのだろう。

兎に角、私が彼と籍を入れ、
彼と暮らしてることが許せないのだろう。

もし、私を許してるのなら
一緒に住んでいなくても、
成人式の祝いを私にさせてくれるだろう。

私に母親はいないのだ。

珠・・・成人式おめでとう。。。

コメント