7月1日から、お買い物時のレジ袋(プラスチック製買物袋)が有料になりましたね。
それに伴い、マイバッグ持参のお買い物~が必須になりました。
近所のスーパーは以前から、レジ袋は有料だったので、ずっと私はミィのエコバッグを使っていたのですが、彼が自分用にも何か・・・と云い出し。。。
↑コレは愛用のエコバッグ♪
バンドはみつかった。。。
風呂敷はいずこへ・・・ww(着物と一緒に仕舞ってたかなぁ・・・💦
— *流*🌹夏々々♡ (@mymble_) July 2, 2020
↑コレは持ってるバンド♪
まぁ、持ってる風呂敷は和装にあう柄をチョイスしてたから、普段使いの風呂敷~をこの際、新たに購入しても良いわね🎶#風呂敷エコバッグ
— *流*🌹夏々々♡ (@mymble_) July 2, 2020
に、しても、日本って、#風呂敷 と云い、#手ぬぐい と云い、凄いエコで多機能的で、ミニマムで、素晴らしい文化と伝統を持ってるのね。。。
— *流*🌹夏々々♡ (@mymble_) July 2, 2020
普段使いの風呂敷でエコバッグ。。。
風呂敷の歴史~ちょっと調べてみましたら・・・
やっぱり、お風呂に敷いたから「ふろしき」なんだそうです!w
ふろしきと呼ばれる布が日本の歴史に登場したのは、室町時代です。風呂(当時は蒸し風呂)で、自分と他人のを取り違えないように、家紋のついた布に衣装を包んでおき、風呂から出た後は布をほどいて広げ、その上で身支度をしたために、ふろしきの名で呼ばれるようになったといいます。
(引用:ふろしき「四季彩」 風呂敷の豆知識より)
室町の頃から、置いておいても盗られない~って、ホント日本って、日本人って素晴らしいですね・・・
それに、風呂敷の上で身支度を整える~なんて、なんて慎ましいのでしょう!!(余談)
風呂敷~と一口に云っても風呂敷は、結構色々な大きさがあってビックリしました。
サイズは勿論、寸法。呼び方もそこからきています。
<風呂敷のサイズ比較>
中巾(ちゅうはば) 45㎝ ・・・ブックカバー・金封・お弁当・小物
一三巾(いちさんはば)・尺三巾(しゃくみはば) 50㎝ ・・・金封・お弁当・小物・ティッシュ箱
尺四巾(しゃくよんはば) 52㎝ ・・・お弁当・小物・ティッシュ箱
二巾(ふたはば) 68㎝ ・・・一般的なサイズ・菓子折り・贈答品・衣類・重箱・ワイン1本
二尺巾(にしゃくはば) 75㎝ ・・・菓子折り・贈答品・衣類・重箱・ハンドバッグ
二四巾(にしはば) 90㎝ ・・・一升瓶・ワイン2本・サブバッグ・手提げバッグ・テーブルクロス・のれん
三巾(みはば) 100㎝・105㎝・118㎝ ・・・収納・手提げバッグ・テーブルクロス・のれん
四巾(よはば) 130㎝ ・・・座布団2枚・テーブルクロス
五巾(いつはば) 175㎝ ・・・座布団5枚・こたつ上掛け
六巾(むはば) 200㎝ ・・・布団一組・敷物(畳2畳程度)
七巾(ななはば) 230cm ・・・布団類・引越し
引越しっ!!
スケールでかっ!!!ww
風呂敷の素材には「絹」「レーヨン」「ナイロン」「ポリエステル」「綿」があって、素材によりサイズに違いが。
絹・化学繊維は、中巾・二巾・二四巾(一部三巾)
綿は、尺三巾・尺四巾・二巾・二四巾・三巾・四巾・五巾・六巾・七巾(但し、五巾以上は継)
だそうです。
今回、私が探してるのは、手提げバッグ用。
サイズを選ぶ目安は、対角線の長さが包むモノの3倍あると使いやすいそうで。
改めてみると、三巾が良い感じ。
それから、素材・・・使い勝手を考えるとポリエステルの方が、軽くて、洗濯が出来て良さそうです。
コチラは、撥水加工もされていて、寄付も出来るとのことで、早速ポチッてみました♪♪
他にも、
これが可愛くて、ポチッてしまいました♡
おまけ参考リンク♪
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